でもでも、やっぱりやらかしたーーー。
データ移行をWi-Fiで丸ごとやろうとしたら、
マジっすか?44時間てーーーー。
Appleサポートに電話したら そんな場合もあるとの事。
待つしかないなあと思ってたら、iPhoneのWi-Fi接続が切れとる。
旧MacもWindowsも切れてる。。。
プロバイダのネット端末のコンセント抜き差ししかないやん。
自宅でWi-Fi繋がらないなんて許されへんもんね。
両Macの移行アシスタントをキャンセルして、システム終了。
ネット端末のコンセント抜き差しでWi-Fiは無事復活。
High Sierraを起動するとユーザーが3つ増えてた。
それぞれでログインするも中身は空っぽ。。。
旧Macから来たユーザーをサクッと削除。
どうしたもんかいなー。
そうや!
ローカルネットワーク接続!!!
再度、真剣にケーブルの捜索。
なんのこたぁない。
Mac用の机の下からゴソッといっぱいケーブルが出て来た。
Appleサポートサイトの
「Mac のファイル共有で接続する方法」
でやってみた。
ケーブルみつかったけど、要らんかった。。。
新旧Macは並べて置いてあるので2台のシステム環境設定の「共有」パネルを開いて「ファイル共有」。
次にサポートサイトからの引用でネットワーク上の端末を選択。
下の画像のように別端末のフォルダが出ます。
ピンク枠は新Macの「共有」フォルダで、茶色枠が旧Mac。
わたしは 旧Mac→自分のユーザーフォルダ(旧Macのユーザー)を開いて、ごちゃ混ぜに保存してた「個人用フォルダ(赤枠)」を新Macのデスクトップにドラッグした。
次に「ミュージック」フォルダ(緑枠)の中の「iTunes Media」フォルダもデスクトップにドラッグ。
1時間程で無事、データをゲット!
あと、旧Macのデスクトップに貼り付けて置いたSafariの書き出しデータも同様にゲット。
考えてみれば、、、どうしても必要なデータはこの位だから、「移行アシスタント」失敗してかえって良かったのかも。。。
幸い、爆音さえ我慢すれば旧Macもまだ動くので、やり方はわかったから足りないデータはまた拾ってくればいいしね。
Macのデータ移行のお話でした。