ジェルネイルアレルギーから約2年後の更新になりますが、、、。
その後どうしていたかと言うと、、、。
ネイルはキッパリ諦め、裸爪生活へ、、、なんて事が出来るはずも無く。。。
恐る恐る、マニキュアへシフトして行ったと言うか、戻ったと言うか。
紆余却説(ウヨキョクセツ)は有ったものの、ここ1年くらい上手く行っている方法を紹介します。
使用しているのは全部百均(¥100円ショップ)のマニキュアです。
その1
下の図の一番左はベースコートです。
中と右はピールオフ(剥がせるタイプ)です。
¥100円ショップの店によって商品は違っているかもですが、効果は多分ほぼ同じだと思われます。
わたしは、ベースコートを塗って 生乾き~乾ききらない感じ(指で触って指紋が薄く着く程度)で、ピールオフを塗ります。
その2
ピールオフが乾いたところで、好みのマニキュアを塗ります。
下は、お気に入りの「メタル」ぽいシリーズ。
その3
これも最近のお気に入りさん達です。
透明感が有って、重ね塗りすると層も色味も濃くなるので、下地を活かしつつ楽しめます。
その4
模様や柄などネイルが完成したら、トップコートを塗って完成です。
わたしは、「その1」で紹介したピールオフ右のラメ入りが好きなので、それをトップコートとして使う事が多いです。使用例がこんな感じ。
まとめ
ポイントは、普通のマニキュアのベースコートを塗ってから、ピールオフを塗る事。
以前は、下地にいきなりピールオフを使っていましたが、それだとお風呂や家事でいつの間にかペロンと剥がれ落ちてしまっていました。
なぜか、主人のサラダから出て来る事が多かったですw(笑)
マニキュアのベースコート>ピールオフ>・・・・
とする事で、延命になるようです。
3~5日くらいは持ちます。
どこかの爪の先が浮いてきたら塗り替え時ですね。
ペリって剥がすのも楽しいです。
剥がす時は無理をせずに、残ったマニキュアは丁寧に除光液を使ってあげてくださいね。
2018/06/17
マーブル風
下地の後、土台のサーモンピンクを薄く塗り、生乾きでもう一度少し厚めにサーモンピンクを塗ったら、合わせたい色(白等)を点々と散らして、爪楊枝でクリクリします。
2色目のハケの先は、ティッシュ等で軽く拭き取って容器に戻します。これを怠ると、混じってしまいますから。
このピンクと白もピールオフです。
完全に乾いたら普通のトップコートで仕上げると持ちが良くなります。