表作成のプラグインです。
サンプルを思いつかなかったのでmixhostさんのを流用。
下は修正前の表の画像です。縦線が欲しいですよね。
下は修正した実際の表です。
縦にも枠線が入りました。
機能 | スタンダード | プレミアム | ビジネス | ビジネス プラス | エンター プライズ |
ディスク容量 | SSD 50GB | SSD 80GB | SSD 120GB | SSD 160GB | SSD 200GB |
CPU | 仮想3コア | 仮想4コア | 仮想6コア | 仮想8コア | 仮想10コア |
メモリ | 2GB | 4GB | 8GB | 16GB | 32GB |
マルチドメイン | 無制限 | 無制限 | 無制限 | 無制限 | 無制限 |
サブドメイン | 無制限 | 無制限 | 無制限 | 無制限 | 無制限 |
MySQL(MariaDB) | 無制限 | 無制限 | 無制限 | 無制限 | 無制限 |
追加FTPアカウント | 無制限 | 無制限 | 無制限 | 無制限 | 無制限 |
無料独自SSL | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
LiteSpeed | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
HTTP/2 & QUIC | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
TablePressをインストールしたらダッシュボードに項目が出来ますので縦線を入れる場合は、プラグインのオプション をクリックします。
プラグインのオプション をクリックして✓「カスタムCSS」したら、水色マーカーのように カスタムCSS を入力します。
最後に変更を保存です。
カスタムCSS
/* 全体 */ .entry-content td, .entry-content th { border: 1px solid #ccc; }
このカスタムCSSは全体定義なので全てのテーブルに適用されます。
表を作成
新しいテーブルを追加
新しいテーブルを追加 または 新規追加 をクリックします。
テーブルの名前 を入力して、行数(縦の項目数) と 列数(横の項目数) を決めます。
行・列どちらも後から増減できます。
テーブルを追加
テーブル作成画面
分割表示するよりザックリ紹介する方がわかりやすいと思います。
テーブル情報
ショートコード は後で紹介します。
テーブルの内容
ここが実際のテーブルのパーツ等の内容を入力する場所です。
テーブルの操作
テーブルの内容と連動させて色々な操作ができます。
テーブルのオプション
DataTables JavaScriptライブラリの機能
オフでいいと思います。
<使用例>
テーブルの内容の1行目 は、テーブルの操作の同じ行内(colspan) で連結しています。
やり方は、1-Aに文字列を入れて、1-Bを選択して同じ行内(colspan) をクリックします。または、1-B〜1-Fに直接『#colspan#』と入力でもOKです。
テキストを中央寄せにするのは <center>文字列</center> です。
テーブルのオプションのテーブルの見出し行 :✓します。
テーブルの内容 の 13-A は、サンプルで画像を入れています。1行目同様に連結しました。
テーブルの操作 の 画像を挿入 をクリックして、 13-A を選択していつもの画像追加作業です。
表が完成したら上下どちらかの変更を保存です。
最初に出て来た ショートコード をコピーしておきます。
表を挿入したい投稿・固定ページを編集で開いて、ペーストします。
TablePressに関しては、わたしの別サイトでも紹介しています。
『TablePress-他のWordPressからテーブルをコピぺ』
『TablePress でカレンダー』