『Cocoon』のスキン:ミックスグリーンを使用しています。

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お知らせ

Gimp 2.8 で紹介しています。Gimp 2.10 の補足は、以下をご参照ください。
Gimp 2.10 にアップデート

手順の項目として【1. Gimp 起動】のようにタイトルを付け、実際の手順は画像内で(1)(2)のように通し番号にしています。

【1. Gimp 起動】
【2. 新しい画像を作成】
【3. 色を選択】
【4. マウスオンで説明】
【5. Gimpで保存】
【6. 画像(作品)で保存】
【7. アイコンで名前を変更】
【8. レイヤーを使う】
【9. 透明レイヤーに下書き】
【10. 複製レイヤーに彩色】
【11. アイコンを複製】
【12. アイコンをドラッグ&ドロップ】
【13. インポートされた画像】
【14. レイヤーとして開く】
【15. 書き出し、さらに開く】
【16. フィルター使用例】
【17. Gimp 終了】


《実践編》
【18. 追加した透明レイヤーに描く】
【19. レイヤーをコピーして色を選択】
【20. ファジー選択 を使う】
【21. 描画色で塗りつぶす】
【22. 他も塗りつぶして完成】
【23. 色域を選択 を使う】
【24. 消去 を使う】
【25. 消去の場合の例】
【26. 自由選択ツール – 手書き】
【27. 自由選択ツール – 直線】


【1. Gimp 起動】


 

【2. 新しい画像を作成】


A4サイズで使いたい場合は、幅と高さに直接数字を入力します。この時、[かな]や[英数]は気にしないで数字だけを入れます。
※Gimpのこのバージョンは、半角英数字しか入力出来ません。[かな]を選択中に[英数]キーをクリックしたりすると、バグになって勝手に終了します。
 

【3. 色を選択】


起動時はいつも エアブラシ のサイズ:20.00 が選択されています。
色も黒と白からスタートします。
 

【4. マウスオンで説明】

ツールボタンにマウスを乗せると説明文が出ます。

 

【5. Gimpで保存】

続きから編集・加工したい場合の方法です。

(11)は特に重要です。名前は後から変えればいいので、バグを防ぐため表示された名前のままでデスクトップに保存します。
 

【6. 画像(作品)で保存】

保存ではなくエクスポートです。

 

直訳すると インポート:輸入、エクスポート:輸出 ですよね。
アプリ全般で多いのが、アプリのデータとして保存する場合は「保存」。ファイルとして保存する場合は、「エクスポート」や「書き出し」等を使うようです。
 

【7. アイコンで名前を変更】

アイコン全般の名前の変え方です。

アプリのデータの場合、ほとんど自分しか使わないので、日本語の名前でOKです。
画像等のファイルとして出力する場合は、誰かに渡すとか、印刷するとかになると思うので、無理に英語にする必要は無いですが、自分でわかる程度でいいので『ローマ字』の名前にしましょう。
特に画像の場合は、『ローマ字』の名前にしておけば、プリンターが故障して、コンビニ等で印刷する場合もスムーズに行きます。
 

【8. レイヤーを使う】

(1)~(4)で新規の画像を出した時、最初に出るのは[背景]レイヤーです。
背景色が白と決まっている場合以外は、絵を完成させた後、背景色を塗りたくなると思います。
絵を描く場合、[背景]レイヤーはそのまま白にしておいて、実際に絵を描くレイヤーは(22)新しいレイヤーに描きましょう。

 

【9. 透明レイヤーに下書き】

(25)目の形のボタンをクリックするとレイヤーを隠せます。
(26)追加した透明レイヤーを選択します。
(27)下書きの縁取りの画像を描きます。

 

【10. 複製レイヤーに彩色】

(28)下書きの縁取りレイヤーを選択。
(29)複製ボタンをクリック。
(30)下書きの縁取りの複製レイヤーを選択。
(31)複製レイヤーに色を塗ります。

このように(28)下書きの縁取りのレイヤーを(29)複製して、(30)レイヤー コピーに色を塗れば、色が気に入らない時や、違う色にしたい時に(28)(29)(30)レイヤー コピー#2、レイヤー コピー#3という風に複数のパターンを試せます。
レイヤーが増えすぎて、ごちゃごちゃしてきたら、[名称未設定.xcf]のまま、一旦デスクトップに保存してアイコンで[名前.xcf]のように名前を変えます。
その後追加で加工したものも保存したい場合は、また[名称未設定]が有効なので、デスクトップに保存してアイコンで[名前2.xcf]のように名前を変えます。
 

【11. アイコンを複製】

【6. 画像(作品)で保存】した完成画像をさらに加工する場合等、[sakuhin.png]をそのままGimpで呼び出して加工後、保存すると[sakuhin.png]が書き換えられてしまいます。
なので、まずはアイコンを複製します。

例では、デスクトップ上の[aozora1.png]を複製していますが、フォルダ内でも同じ操作です。複製された(34)のアイコンをデスクトップに出して作業すればやりやすいと思います。
 

【12. アイコンをドラッグ&ドロップ】

【1. Gimp 起動】後、すぐに複製された(34)のアイコンを(35)ドラッグ&ドロップ(マウスでクリックしながら移動してマウスを放す)します。

 

【13. インポートされた画像】

【6. 画像(作品)で保存】する事は、エクスポート(書き出し)でしたよね。その逆なのでインポート(読み込み/開く)です。

 

【14. レイヤーとして開く】

(36)は(35)ドラッグ&ドロップと操作は同じですが、開いている画像内への場合は、レイヤーとして開く(追加)になります。それぞれ『移動ツール』で位置を調整しています。

 

【15. 書き出し、さらに開く】

(37)は【14】で完成した画像を[aozora1のコピー.png]の名前のままエクスポートしたものです。
(38)は【11. アイコンを複製】の方法で複製して、名前を変えました。(コピーのコピーですが、これが1つの作品例です。)
(39)はさらに加工するためにレイヤーとしてドラッグ&ドロップしています。

 

【16. フィルター使用例】

わたしは絵が描けないので、フィルターで加工しています。

 

【17. Gimp 終了】

追記したので、画像の通し番号を(A)(B)にしています。
Gimpで画面を1つだけ使っている場合は、(A)だけで終了です。
複数の画面を使用している場合は、必要なものは【5. Gimpで保存】してから(B)をクリックします。

 

ちなみに先ほどの完成作です。
油絵っぽくなったでしょうか?

 


《実践編》

【18. 追加した透明レイヤーに描く】

【8】【9】とダブりますが、おさらいの意味も込めて紹介します。
Gimp起動後、「ファイル>新しい画像」で背景画像を出した続きからです。(43)~(47)

 

【19. レイヤーをコピーして色を選択】

まずは屋根を赤にしようと思います。
上の【18】で描いた縁取りレイヤーをさらにコピーして使います。(48)(49)

(50)をクリックすると、(51)のパレットが出ます。色を選んで履歴に残したい場合は[OK]をクリックです。
色だけ選択して、履歴に残したく無い場合は、水色に色付けしたレイヤー部分以外のどこかをクリックするとパレットが消えます。鉛筆やブラシが選択されている時、レイヤー部分をクリックすると描かれてしまうからです。
 

【20. ファジー選択 を使う】

(52)ファジー選択ツールです。クリックします。
(53)エリアを選択してクリックします。

ファジー選択の場合は、枠が完全に閉じている場合に有効です。
 

【21. 描画色で塗りつぶす】

(54)「編集>描画色で塗りつぶす」をクリックします。
または、(55)キーボードの[command⌘]+[ , ね]を同時押しです。
背景色の場合は[command⌘]+[ . る]です。

 

【22. 他も塗りつぶして完成】


 

【23. 色域を選択 を使う】

(56)色域を選択ツールです。
(57)窓の水色部分をクリックしてみます。水色部分が全部選択されます。
【20. ファジー選択 を使う】と似ていますが、[ファジー選択]の場合は、クリックした窓(色)だけが選択されます。

(58)クリックすると画像の倍率が変更できます。枠線等の細かいエリアを選択したい場合に有効です。
 

【24. 消去 を使う】

さっきの色域選択は、ピンクに変更してみました。
(59)「編集>消去」をクリックしてみます。

 

【25. 消去の場合の例】

わかりやすいように背景レイヤーをパターンに変更しました。
レイヤー追加の際、透明レイヤーにしていれば、[消去]した部分も透明になります。

 

【26. 自由選択ツール – 手書き】

フリーハンドで描いた絵を塗りつぶす方法です。
コツは、始点から終点まで一気に一筆書きする事です。
始点をためらうと、クリックとみなされて【27. 直線】になります。

 

【27. 自由選択ツール – 直線】

『(60)自由選択ツール を選択、(62)色を選択』は省略しています。