超人気の『Simplicity2』の後継『Cocoon』のデモサイトを兼ねています。

待てばカイロも温かい

(待てば海路の日和あり)

昨日の続きですが、
今日は、プラグインを全部停止して、心当たりのファイルを削除してCocoon 設定の更新に臨みましたが、やはり403になるので、Cocoon 設定の更新は諦めようかなと思っていました。

でも、しつこい事をしてしまう性格ゆえ、時々出る403に震えながらも色々試してみました。

Cocoonダウンロードから新規の正式子テーマ cocoon-child-masterをDL・インストして何も改造を加えずにCocoon 設定を更新したら正常動作しました。

エラーの出ている子テーマ cocoon-childの「Cocoon 設定>バックアップ」の[cocoon_settings.txt]を正式子テーマ cocoon-child-masterに「リストア>設定の復元」をしたら、Cocoon 設定は403エラーになりました。

そこで親テーマの[cocoon_settings.txt]を正式子テーマ cocoon-child-masterに「リストア>設定の復元」をしたら、Cocoon 設定は正常動作に戻りました。

以上を踏まえて、正式子テーマ cocoon-child-masterのCocoon 設定を[cocoon_settings.txt]を使わずにカスタマイズした後に元の子テーマ cocoon-childと中身を入れ替えてみようと思ったわけです。

結果報告

メインサイトで子テーマ入れ替え cocoon-child-master (中身は cocoon-child)で正常動作に戻りました。

えっ?なんで? 403 出るはずやん。

他のサイトも同じ作業をしようとして、先にCocoon 1.7.3 にアップしてから「Cocoon 設定」を更新してみたら、、、なんと!正常動作でした。

どうやら、わたしの子テーマと1.7.2の相性が悪かっただけのようです。

「待てば海路の日和あり」
あと1日待てば、Cocoon 1.7.3 での作業だったので、403の迷宮に捕らわれる事も無かったのかも。
でも、貴重な体験が出来て良かったと思います。

ただ、、、1つだけ気になるのが、めっちゃ更新が多い『Invisible reCaptcha』。
こいつも今回のエラーに絶対絡んでやがると確信しています。

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