超人気の『Simplicity2』の後継『Cocoon』のデモサイトを兼ねています。

サブドメインの設定

もう本当にmixhostさんは太っ腹なんだからぁ。
多くのユーザーさんは独自ドメインでサイトを運営して居られるのですが。
わたしのような頑固なボンビーは、厚かましくも無料サブドメインをあたかも自分のドメインのごとく利用させてもらっています。
そして更に気になったのが「cPanelのサブドメイン」ボタン。
えっ?マジかよ?
無料サブドメインでも更にサブドメインまで使えちゃうのです。。。
やり方を紹介します。(多分ですが、、、独自ドメインも同じ方法だと思います。知らんけど。)

マイページやcPanelへのログインは、mixhostにWordPressをインストール を参照してください。

【1】cPanel でサブドメイン クリック

 

【2】サブドメインの作成

サブドメイン:subdomain としてみます。
ドメイン:example.jp とします。
ドキュメントルート:public_html/subdomain が勝手に生成されます。
それで良ければ[作成]クリックです。
赤破線のようにサブドメインが表示されます。

 


あとは、mixhostにWordPressをインストールの手順通りにWordPressをインストします。
(8) WordPress インストール画面
プロトコルの選択:『https://』
ドメインの選択:『subdomain.example.jp』等を選択します。
ディレクトリ:空白
せっかくのサブドメインだからディレクトリは要りませんよね。

 
するとすぐにmixhostから「WordPressの新規インスタレーション」メールが来ます。
URLやAdmin URLをポチっと押したらビックリします。
「この接続はプライベートではありません」という恐ろしげな画面が開きます。
心配しなくて大丈夫です。
SSLの鍵がまだ生成されて無いからです。
「example.jp/ディレクトリ」の場合は元の「example.jp」でSSL化が終わっているので、すぐにWordPressを始められますが、サブドメインの方は、別のドメインとみなすようで、別のSSL鍵になります。
半日か1日後くらいには「[example.jp] subdomain.example.jp: AutoSSL certificate installed! 」というメールが来ますので気長に待ってみましょう。
 


ここでわたしの失敗談を紹介しておきます。
仮にメインの無料サブドメインを「example.mixh.jp」とします。
サブサブドメインなんて発想が無かったmixhost導入当初は、「example.mixh.jp/ディレクトリ/」でポコポコとWordPressを作成していました。
そのうちの1つが「example.mixh.jp/mypage」だったと仮定します。
サブサブドメインが使えそうだと思ったわたしがやってみたのは、、、
このページの「【2】サブドメインの作成」で サブドメイン:mypage としました。
ドキュメントルート:public_html/mypage となりますよね。
[作成]をクリックしてもエラーにしかなりません。

だって、、、 『ドキュメントルート:public_html/mypage』は、「example.mixh.jp/mypage」で既に使ってますもん。
このエラーに気付くのに2日かかりました。

しつこいわたしは3日目に『mypage』を諦めて『watashi』で再トライ。
当然、上手く行きました。

でも、『mypage(仮)』はURLの一部になる大事な文字列です。絶対に譲れません。

結論から言うと、
サブドメイン:mypage
ドキュメントルート:public_html/myp
で成功しました 笑

ファイルマネージャー やFTP転送アプリで確認するとわかりやすいですが、『public_html/』と言うのは名前こそHTMLだけど実際はWordPress直下フォルダですよね。
展開すれば、『mypage』や『myp』が有ります。

– – – – – – – – – – – – – – – – – – – – –

えっ? あ、はい。。。
『public_html/myp』を完コピで完成させて、『public_html/mypage』を削除しました。。。
そうですよねぇ。
なんかもっと簡単に移動させる方法は有ったみたいです。
でも、、、、もう完成しちゃったし。笑

※『public_html/なんたらかんたら』フォルダを削除する場合は中身をよく確認の上、自己責任でお願いします。

タイトルとURLをコピーしました