超人気の『Simplicity2』の後継『Cocoon』のデモサイトを兼ねています。   

Gimpで画像をパターンとして使う

前回の「ピクセルなお話」の続きのような感じです。

基本編

図 1

作成した画像のパーツを背景画像として敷き詰めるには、土台になる画像をまず新規作成して、[レイヤー>新しいレイヤーの追加]後、下図のようにパーツ画像をドラッグします。

図 2

[編集>切り取り]します。

図 3

切り取られたのでパーツ画像は消えますが、クリップボードに一時的に保存されます。
右側赤枠のように、パターンとクリップボードを選択しておいてから、
[編集>パターンで塗りつぶす]します。

図 4

パターンで塗りつぶされました。

応用編 – 編み図

図 5

わたしは普段棒針編みしかしないので、棒針の場合を例にします。
人によって編みグセで多少違うのですが、棒針編みの場合、ゲージを取ると大体縦横の比率は 2×3 か、3×4 くらいです。
下は、3×4 と仮定して 6×8 px で作成した編み図マスのパーツです。

図 6

基本編の要領でパターンで塗りつぶします。
模様編みの手書きの編み図の場合はこのままプリントアウトして使います。

図 7

せっかくなので編み込み模様の編み図を作成してみます。
背景画像とマス目のレイヤーの間に、サイズ調整した原画をドラッグします。
Gimpキャラクターの『ウィルバー君』でやってみます。

図 8

マス目のレイヤーを複製して、枠線を赤にしました。
ウィルバー君の向かって右耳の先端(緑で色付けした部分)から黒色でマスの中を埋めて行こうと思います。
ピンク枠の[ファジー選択]ツールを選択して、マスの中の白色(実際は透明)をクリックします。
[編集>描画色で塗りつぶす]します。
1マスごとに[編集>描画色で塗りつぶす]は大変ですよね。笑
描画色の場合は、キーボードの[command]+[ ,(ね)]です。
背景色の場合は、キーボードの[command]+[ .(る)]です。

図 9

他の色も同様に塗って完成です。

図 10

マス目のレイヤー複製の枠線をグレーにしました。
この方がわかりやすいですね。

図 11

ブルーのセーターに編み込むイメージです。

まとめ

わたしの趣味が棒針編みなので、横長のマス目で紹介しましたが、かぎ針の細編みなら縦長のマス目でいいし、正方形なら刺繍やレザークラフトに使えると思います。

タイトルとURLをコピーしました